『魍魎の匣』第5話感想羅列る
肝が冷えた!
何をしたいのだ、アニメスタッフ!!
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/15
- メディア: 文庫
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- 冒頭「箱入り娘」から「目眩」へ。関君ついに彼岸へ! しかしこれも何度も何度も言ってますが、読んでない人には訳わからない。学生さん遊びましょうとか言われても。
- OP明けて、いきなり福来教授と御船千鶴子の透視実験の話。え? いつからこれは『リング』に? しかも前半丸々使いましたよ、アニメスタッフ……。だから何度も言うようにそれだったら、相模湖での関君、鳥ちゃんと敦ちゃんと青木君のエピソードとかちゃんとやれや!!
- CM明け、榎さんイケメ……の前にっっ、ちょ、ちょttt、ちょっと待て!!!
和寅がショタ小学4年生くらいの男子児童になっているんだが!!Σ (゚Д゚;)
なんですか、これは今までどこでも見たことのない榎和寅カプとか作らせたいわけですか(キモイ
百合とホモとショタは完備!
ヲタクめ、ばっちこーい☆とでも思ってるのですかスタッフ!
そうはいくか! 涙が出てくるわ!!
ちゃんと、描いてくれ!!(悲憤
- マンガで榎さんが「見える」という描写がしっかり描かれていただけにアニメにそれが反映されてなかったのは残念。ああああ、本当にマンガ原作でアニメ作ってくれれば良かったのに。
- 鳥ちゃんの「うへぇ」が私の脳内の「うへぇ」と違っていたので違和感ありまくり。
- 目眩坂がやたら長い。
- 千鶴さんのことは忘れたい。確かに洋風っぽくしてたけどさー。あれはわが愛しの千鶴さんではありません。そうだ! 石榴が化けたのだ(逃避
- 京極がかっこよすぎる。これでは敦ちゃんと兄妹であることが信じられない!という風にはならない。芥川の幽霊と言っておろうが! 国語の便覧の芥川を見たまえ!
- 「(略)不思議なことはないのだよ」 はい、キメゼリフキマシタネー!(冷