レッドクリフ Part I

『レッドクリフ Part I』（←これ重要）見てきました。

レッドクリフ Part1 オリジナル・サウンドトラック

Part IとPart 2に分かれてるというので、てっきりPart Iが赤壁の戦いでPart 2は別の戦いを描くのかと思ったのよ。
あと、三国志も読んでない、三国無双もたいしてやってないので、純粋にストーリーを追ってたのね。
何であそこで終わるんだ！　がっでむ！！
凄いところで切れるので未見の方は覚悟して行くのＺＥ☆

本編ですが、面白かったですよー。
アクション映画としても殺陣映画としても。
今年の5本には確実に入るぞ、私の中で。
2時間超える大作でしたが結構あっと言う間でしたし。

上記に矛盾するんだが無駄に長いシーンは多かった気がするけど(´ー｀)
あれらをカットすれば2時間に収まったのでは？
でもどうしよう、DVDの完全版が出たら3時間半くらいあって、小喬のラブシーンが30分くらいあったら(ﾉд｀。)
そんなロード・オブ・ザ・リング状態結構だよ(笑)←RotR　好きだけどなっ！

つか、出てくる武将が兎に角かっこいいのだ！
俄然三国志読む気してきた。
近所の三国志持ってる方に貸してくれと懇願してみた！
無論読むときは脳内で映画キャストに変換ですよ！

解説： 『M:I-2』などの巨匠、ジョン・ウー監督が100億円を投じて作り上げた歴史アクション大作。中国の英雄伝「三国志」を基に、国をかけて戦う男たちの壮大なロマンと、彼らを陰で支える女性たちの姿も浮き彫りにする。才気あふれる軍師を演じるのは『LOVERS』の金城武。彼とともに戦う知将役に『インファナル・アフェア』シリーズのトニー・レオンがあたる。2人の偉大な英雄ぶりに目を見張り、華麗で鮮やかなアクションに息をのむ。


あらすじ： はるか昔の中国で絶大な権力を握る曹操（チャン・フォンイー）は、その兵力にものをいわせて敵国を攻めたてていた。彼の天下統一の野望を打ち砕くため、孔明（金城武）と周瑜（トニー・レオン）はともに協力し、連合軍を結成。だが連合軍の数はわずか6万、片や曹操の軍勢は80万で、その兵力の差は誰の目にも明らかだったが……。（シネマトゥデイ）