人生折り返し / 初老中間管理職独女の徒然

わかな あやと申します。初老の独身女性会社員の人生折り返し徒然。エッセイのつもりで日々の仕事(営業も兼ねた事務職)、推し活(THE YELLOW MONKEY)、読書(最近読めてない)、映画(最近見れてない)、恋愛(BBA片思い)などをたれ流す予定

平野耕太★大博覧會

平野耕太★大博覧會に行ってきました。

『HELLSING』も『ドリフターズ』も大好きなので、これは行かねばならぬと思い、池袋へ。
平野耕太先生ファンは絶対行った方が良いですよ。
こちらに挙げてないですけど、めちゃくちゃ原画がいい。
あのセリフの、あのシーンとかの原画があるし、めちゃくちゃ描きこまれているのとか、ベタの感じとかもわかるので、写真をめっちゃ撮ると思います。

 

『ドリフターズ』も好きなのですが、どうやらキャラ的な思い入れは『HELLSING』にあるようで、気が付いたらアーカードとインテグラ様とセラス嬢と老ウォルターばかり撮っていました。

オタクが多い時間だったせいか自撮りをする人はほとんどいなくて、皆さん原画を食い入るように見てましたね。

オタクの鑑である(笑)

 

s.mxtv.jp

現場至上主義2025

SUPER BEAVER 自主企画「現場至上主義2025」に行ってきました。
THE YELLOW MONKEYとの対バンです。

はじめて行ったSUPER BEAVERのファンの方々は暖かくめちゃくちゃノリがよくてありがたかった。おそらく知らんであろうお手振りも完璧でまるで実家のようでした。若いって凄い。

そして、対バン時のTHE YELLOW MONKEYの皆さん、フェスよりリラックスしてたような気がしました。あとはツアー中だからか、セットリストも面白かった。まさか最初の曲が「BEAVER」になるかと思ったよ。

そしてはじめてのSUPER BEAVERは勢いがあって、ロックで良かった。渋谷さんは熱い方でした。お陰さまで、ライブ行った後にかかる、謎の腰の痛みと腕の痛みがもう発生してます。

三浦しをん/好きになってしまいました

タイトルはいきなりしをんさんに告白しているわけではない。書名である。好きだけど。

三浦しをんさんの「好きになってしまいました。」読了しました。

最近本が読めなくなっていたのですが、三浦しをんさんのエッセイはスルスルと読めるのでありがたい。
そうそうわかる!と思いながら、面白おかしく読めて、読み終わった後に気持ちがスッキリする。とてもメンタルに良い。
元々三浦しをんさんは小説も好きなのですが、同じくらいエッセイも好きで、文庫が出たら思わず買ってしまい、積ん読にせず読みきってしまう。

そういう作家さんは多くない。
結構追いかけていたが途中で新刊が出なくなってしまったり、こちらが買わなくなったりする。
長く読めることはありがたいことだなぁとしみじみ。

honto.jp

THE YELLOW MONKEYについて

THE YELLOW MONKEYの歌詞で

僕が犯されたロックンロールに希望なんてないよ

あるのは気休めみたいな興奮だけ それだけさ

THE YELLOW MONKEY 「人生の終わり(FOR GRANDMOTHER)」

という歌詞があるのですが、まさに私に希望と興奮をくれたのがTHE YELLOW MONKEYです。

希望はあるし、気休めなんかじゃない興奮をくれました。

 

犯されたのは幾星霜、「メカラウロコ 7」と銘打ったライブでと言っていいでしょう。

中学からの友人 わみこさん(仮称)が、大学で一人暮らしをはじめた私にダビングしたカセット(古いな)をくれたのがきっかけでした。

今も昔もわみこさんの布教活動はグイグイで、確か当時出てた全アルバムを全てカセットにして渡してくれた。

でもって、文通もしていたのですが(そうだよ、スマホもガラケーもなかったのよ)、近況とあわせて吉井さんの切り抜きとかも送ってくれてた。

私は本当にグラムロックにもビジュアル系にもあまり興味がなかったので、はいはいくらいに聞いてたし、歌詞とかも「しっかし卑猥だなぁ」くらいに思ってて、まぁ最新の(当時は)「FOUR SEASONS」はいいかな?くらいにしか思ってなかった。

思ってなかったとか言ってるけど、思い返せばめちゃくちゃ聞いてた。そのへんはわみこさんは見透かしてたのだと思う、知らんけど。

で、そんなときに武道館のチケットが取れたと。離れた席だけど行く?と言われた。

武道館という会場は好きなのと、生で聞いてみたいなという思いがあり、ほぼ天井席のそれを受け取った。

武道館は行ったことのある人は知っての通り、天井席、つまり2階席の後ろの方は、階段は急だし、立ち上がるとちょっと怖い。おまけにアーティストは豆だ。

だけど最初の一音がかかった瞬間、まさに侵されたと思った。

私の中に音が、バンドサウンドがしっかり貫かれて、身体の中を通っていった気がした。

耳を貫くしっかりとしたドラムに、内臓に響くベース、色気のあるギターサウンドに、もうなんだかしっちゃかめっちゃかなボーカル。

そう、特にボーカル。めちゃくちゃなのに信じられないくらいバワーがあって色気があって茶目っ気もあって目が離せなかった。

 

まさかねー、その1996年12月28日、THE YELLOW MONKEYの初ライブが忘れられないに日になって、その後何度もライブに通い、解散に絶望し、吉井さんのソロライブに救われ、再結成後もやっぱりめちゃくちゃライブに通い、12月28日が一生忘れられない何度もライブに行く日になるなんて思いもしなかったよね。

まさに人生が変わった日でした。

 

そんなわけで今年ももう既に「THE YELLOW MONKEY TOUR 2024-2025 〜Sparkleの惑星X」は神奈川県民ホール、日本武道館、東京ガーデンシアターと行っている。

次は山形です。セトリのネタバレを見ずに挑みたい。

 

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映画 「Flow」

映画 「Flow」見ました。

アカデミー賞長編アニメーション賞受賞ということもあったのと、ラトビアで製作ってのも気になったということもあって、見に行こうと数ヶ月前からカレンダーの予定にも入れてたですよ。

しかも事前に、ネタバレなしの感想とかもチラッとは見てて、ゲームのオープニングのようとか、誰も喋らないで猫がにゃーにゃー鳴くだけというのも読んでた。

上映館の扉に水が襲ってくるシーンがあり、気分が悪くなる人もという張り紙もしっかり見て、大丈夫、そこまで繊細じゃないよ、ワハハくらいに思っていた。

そこから想像したわけですよ。どんな映画かな~と。

人間のいないディストピアな世界を頑張るネコチャン、まったり、癒し映画だろうくらいのと軽~い気持ちでした。

見るまでは!

思った以上に文学的で、思った以上に孤独を感じた。

いや仲間も出来るんだけど、ラストのどうしようもない喪失感と孤独が思った以上に苦しかった。

泣くとかじゃなく苦しい。迫り来る水もその苦しさを助長してる気がした。


あとネコチャン! あれはいけない、いけないよ。

ネコチャンの鳴き声そのものを使ってるのか、うちのネコチャンがかまって、寂しいってときに鳴く声が聞こえたりしましてね。

私はその度に「あああああ!なんで!なんで!飼い主は!!ここにいない!!!(慟哭)」ってなる。

猫がピンチになる度にニャーニャー鳴くので「うわああ、何故神の手になってネコチャンを助けられんのだ(情緒不安定)」になるので、猫飼いはメンタルをやられます。


アカデミー取るのは納得。ある意味いい映画。

しかし、凄く人を選ぶ。確実に迫りくる水にトラウマがある人は見ない方が良いです。

アカデミーでアニメ賞で本日水曜というのもあり、結構お客さんが入ってたし、家族連れもいたんですが、終わった後「どうなったの?」ってお子さんがママンに言ってたけど多分「こっちが聞きたいよ」と思ってるだろうな。

 

妄想、考察、二次創作の余地はめっちゃあります。

私としてはどうしようもない孤独感を味わいたくないし、リアルなネコチャンの声も聞きたくないので、いい意味で2度と見たくない映画でした。

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