インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国


ラストはインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国


インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国 (ハヤカワ文庫 NV イ 4-4)

インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国 (ハヤカワ文庫 NV イ 4-4)


面白かったけどね。
でもやっぱし旧作のが面白かったなあ。
インディはハラハラドキドキのアクションとトンデモ歴史蘊蓄だと思うんですが、ロズウェル事件とか持ち出されると萎えるなあ。
聖杯とか十字軍とかパンドラの匣とかのトンデモ展開のほうが好きだったよ、個人的に。


あと今回のインディの時代はこんな時代ですよってのを見せたかったからだろうけど、水爆実験にインディが遭うってのも余計じゃ。
瀑布の中生きてることといい、あまりに不死身すぎる。


でもまあ、いいのか。
コミック作品だし。
もともと、聖杯で生き返ったり、パンドラの匣が開いたりとトンデモ展開だったもんなあ。
ツッコミ無用か。


ちなみに、マリオンが分からなくて、Wikipediaで調べてもうた。
レイダースの彼女か。



解説: 考古学者インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなるシリーズ第4弾。前作から18年後の設定の今作では、1950年代を舞台に神秘的なパワーがあるという秘宝“クリスタル・スカル”を求めて冒険の旅に出るインディの活躍を活写する。主演のハリソン・フォードのほか、相棒役に『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、悪役にケイト・ブランシェットなど演技派が名を連ねる。スタントやセットで演出する生のアクション映像に興奮必至。

あらすじ: 1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。(シネマトゥデイ