崖の上のポニョ


今日はMOVIXが1000円デーなので3本も映画を見てきたよ。
見すぎて、兄さん、頭が痛いよ。
3本はちょっとやりすぎたかと反省している。


あ、鬼太郎の映画宣伝をしている妖怪が3匹いましたが、残念ながら私にはひょうすべしか分からなかった。
妖怪好き失格だわー。


まず、崖の上のポニョ


崖の上のポニョ サウンドトラック

崖の上のポニョ サウンドトラック


日テレのポニョの歌による洗脳で見に行った人も多かったのではないでしょうか。
私はただの宮崎オタクのせいです。
評判とか感想とか、ナウシカラピュタ>>>>>越えられない壁とかどうでもいいんだ。
宮崎作品には何かしら私の萌えの琴線に触れるものがあるからいいんだ(例えばハウルとか)。


ツッコミどころがいっぱいありましたが、ポニョが可愛いのでどうでも良いです。
可愛いものは偉大だなあ。
後ろの人が終わった後、ポニョは宗介の妹になるのかなあ、とか言ってたけどアニメにそんな現実は野暮なだけだぜ。
可愛ければどうでもいいじゃないか。
これは絵本と同じだぜ、きっと。


名前で親を呼ぶのは最近の風潮なのか?
しっかし宮崎アニメのキャラは運転が荒い。
そして気性が荒い女性が多いよなあ。
駿氏はMとみた!(酷)


最大の萌えキャラはフジモトでした。
てか、最近の中でも悶えるくらい可愛かったよ、フジモト。
フジモトの空回りっぷりに萌えました。
ああ、あと二回は見れるな。フジモトを見に。
どうしよう。業が深すぎる。



解説: 大ヒットを記録した前作『ハウルの動く城』以来4年ぶりに宮崎駿監督が手掛けた心温まるファンタジーアンデルセン原作の童話「人魚姫」を基に、人間になりたいと願うさかなの子と5歳の男の子の友情と冒険を生き生きと描く。『風の谷のナウシカ』以来長年宮崎作品の音楽を担当してきた久石譲が今回も音楽を担当し、美しい音色で作品を盛り上げる。CG映像全盛の今だからこそ、あくまで手描きアニメーションにこだわった驚異の映像は必見。

あらすじ: 5歳の少年宗介は、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていた宗介だったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていく。(シネマトゥデイ