CWC　ACミランvsボカ・ジュニアーズ

蹴球


良かった！
試合も面白かった。
良いものを見せて頂きました。
カカは今脂がのってますね。
あんな風に抜ける選手が一人でも日本にいればいいのになあ。



そして、レッズ快挙ですねえ。
途中までエトワール・サヘルが勝つだろうと思ってたのですが、ワシントンのゴー
ルで目が覚めて本腰入れて見始めました。
ワシントンのゴールは両方とも良かったですねえ。
あの２点の失点はいらなかったよ。
やはりマルクスさんのいない穴は大きかったのか？
でもPKで勝てて良かったよ。
浦和本当におめでとう！



決勝前の番組で世界一有名なニート（笑）、中田さんも出てましたなあ。
なんだか青年実業家のようでした。
物腰も柔らかくなったよねえ。
トゲトゲしていた現役時代とは大違いだよ。



決勝後の番組に出たミランの面々（カカ、セードルフ、ガットゥーゾ、インザーギ）。
一流はあんなにも優しいんですねえ。



しかもがっちゃん（あえてガットゥーゾをそう呼ぼう）はいい人が滲み出ていて惚れ直しました。
日本人が礼儀正しくて、親切だったとか、自分たちも見習わなくてはいけないとか。
今日本人、失いかけてますからなあ。
そういう日本人気質は失ってはいけませんね。



嗚呼しかし、がっちゃん良いなあ。





ミラン、4度目のクラブ世界一＝浦和はPK戦制し3位−サッカー

（12月16日22時30分配信 時事通信）

　サッカーの6大陸クラブ王者などが世界一を争うクラブ・ワールドカップ（W杯）最終日は16日、横浜市の日産スタジアムで行われ、決勝で欧州王者のAC ミラン（イタリア）が南米代表のボカ・ジュニアーズ（アルゼンチン）に4−2で快勝し、17年ぶりのクラブ世界一を決めた。前身のトヨタカップなどを含め史上最多4度目の優勝。
　ミランは1−1で迎えた後半5分、ネスタのゴールで勝ち越し。さらにブラジル代表のカカ、インザギの自身2点目と立て続けに加点。ボカの反撃を1点に抑え、大会4回目で欧州勢として初制覇した。
　3位決定戦ではアジア王者の浦和がアフリカ代表のエトワール・サヘル（チュニジア）を2−2からのPK戦の末に破り、アジア勢過去最高の3位に入った。浦和は今季限りで退団するワシントンが2点を挙げ、PK戦は4−2で制した。
　最優秀選手はカカ。ミランは優勝賞金500万ドル（約5億6500万円）、浦和は250万ドル（約2億8250万円）を獲得した。