CWC 浦和レッズvsセパハン

勝ちましたねー!!
しかも余裕の勝利な気がしたのは私だけですか。
ワシントンのあのシュートも素晴らしかった。
さて、次はミラン戦ですね。
世界と日本の差がどんだけあるのかが分かってしまうなあ。




浦和が3−1で勝つ 準決勝でミランと対戦

(12月10日21時31分配信 産経新聞

 サッカーの6大陸連盟のクラブ王者などで世界一を争うトヨタクラブワールドカップ(W杯)第3日は10日、愛知県の豊田スタジアムで準々決勝1試合を行い、日本勢として初出場となるアジア王者の浦和が同2位のセパハン(イラン)と対戦、浦和が3−1で勝利した。浦和は準決勝(13日・日産スタジアム)で欧州王者のACミラン(イタリア)と顔を合わせる。
 浦和はワシントンと永井の2トップ。負傷欠場のポンテの代わりに長谷部がトップ下に入った。ピンチを堅い守りでしのいだ浦和は前半32分、左サイドの相馬のパスに永井が合わせて均衡を破った。後半9分、ペナルティーエリアでボールを受けたワシントンが、GKをかわしてシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。後半25分、浦和がオウンゴールで3点目。後半35分、フリーでゴール前に抜け出したカリミがゴールを決め、セパハンが1点を返した。
 両クラブの対戦は11月のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝の再現。このときは浦和がホーム・アンド・アウエー方式の2試合を1勝1分けで制し、初のアジア王座に輝いた。