オペラ座の怪人



天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーの同名ミュージカルを映画化。19世紀パリのオペラ座を舞台に、オペラ座に住む謎の男と、彼に見初められた歌姫の物語がつづられる。監督は『ヴェロニカ・ゲリン』のジョエル・シュマッカー。出演は『タイムライン』のジェラルド・パトラー、『デイ・アフター・トゥモロー』のエミー・ロッサムら。台詞のほとんどが歌で構成されているだけに、主要キャストが吹替えなしで挑む歌唱シーンが見どころ。また、スワロフスキー社が提供した豪華シャンデリアも必見だ。


早速見に行ってしまいました、『オペラ座の怪人
The Phantom of the Opera (2004 Movie Soundtrack) (Special Extended Edition Package) [COLLECTOR'S EDITION]
オペラ座の怪人』好きなのですが、内容を完璧に理解していなかったことに見に行って気がつきました。
中2のときに原作を読み始めたのはいいが、蛙を吐くシーンで嫌になってそこから読んでないので、ストーリー途中で途切れてるし、
ミュージカル見たんですが、見たのがドイツなので言葉分からないし。
ようやく内容完全把握したよ。


クリスティーヌとファントムの絡みが切なくて良かったです。
クリスティーヌの役者さん……18歳なんですね……。
18歳でこんなにセクシーで良いのでしょうか。
舞台を見た人にも満足の行く演出で、特にOPは鳥肌が立ちますよ。
音楽と衣装と大道具は完璧で文句の付け所がありません。
舞台を一度でも見たことがある人は見てください。
「私が見たときのファントムの方がカッコよかった…」てなことはありそうですが、まあ、そこは我慢してくださいよ(笑)


ただ、前編ミュージカルなので、ミュージカル嫌いな人は行かないほうがいいです。
95%歌ってるかな。


あまりにはまりすぎて、そのままびゅうプラザに行って、『オペラ座の怪人』のチケットを買ってしまったことは言うまでもありません。



歌★★★★
総合★★★★★

http://www.opera-movie.jp/