アルスラーン戦記



7月9日発売の別冊少年マガジン8月号(講談社)から、田中芳樹の小説「アルスラーン戦記」を荒川弘がマンガ化する新連載がスタートする。本日6月7日に発売された7月号では連載直前特集が組まれ、田中と荒川が意気込みコメントを寄せた。

荒川のコメントによるとこの豪華連載が実現に至ったのは、荒川が「アルスラーン戦記」の愛読者であるという編集者の誤解に端を発する。オファーを受けた荒川は同シリーズを読み始めたところページをめくる手が止まらなくなり、田中もすでに承諾していたことから、連載の話はトントン拍子に進んだ。一方の田中は荒川がマンガ化する喜びを、コラム調のコメントにしたためている。

なお荒川によるマンガ版の第1話は、原作の前日譚となるオリジナルプロローグ。幼いアルスラーン王子が、敵国の捕虜との交流から広大な世界を垣間見る様子が描かれる。






なんという意外なカップリング!
「銀英」から田中氏から離れてましたが、読むか!
読む気になった! んが、未完だっけかー。
荒川さんによるハッピーエンドに期待。