テッド

テッド』見てきました♪





下品(褒め言葉)を期待して行ったのですが、予想の斜め上を超える下品さな上に、あのテッドの造形の可愛さ……。
面白かったんですが、アメリカの昔の映画とかテレビとか、いわゆる一般的アメリカ人だったら知ってるようなネタが多く、「ああ、ここアメリカ人だったら物凄く笑うんだろうなあ」と思うシーンが多かったのが残念、というか消化不良。



あのテッドの造形で日本版を作ってほしい気分だ。
やっぱアメリカンジョークものだと日本人には分からない部分が多いよなあ。




解説: 『ザ・ファイター』のマーク・ウォールバーグ主演のドタバタ異色コメディー。命が宿ったテディベアのテッドと自立しきれていない中年男のコンビが巻き起こす騒動を、にぎやかなタッチで映し出していく。監督とテッドの声を務めるのは、テレビアニメ「ファミリー・ガイ(原題) / Family Guy」などの製作に名を連ねるセス・マクファーレン。固い絆で結ばれたテッドと主人公に嫉妬するヒロインを、『ブラック・スワン』のミラ・クニスが演じる。かわいいルックスとは裏腹に、言動すべてがオッサンなテッドには爆笑必至だ。
あらすじ: いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。