おくりびと
『おくりびと』見てきました!
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石=卑怯なアイテム
↑泣かされたじゃないか!
泣くぞ〜泣くぞ〜絶対に泣くぞ〜と思っていたら、いろんなところでやっぱり泣いたよ私。
確かに良い映画なのですが、日アカやらアカデミー外国語賞やらとったってことで期待しまくりの上、テレビで情報が結構漏れていたためか、たぶん純粋に見た状態より8割減してしまった気が。
前情報なしに見たかったなあ。
滝田映画はやはりこれですなあ↓
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あ、あと今回も久石さんが音楽担当でした。
久石さんも卑怯音楽だよなあ。
泣くのの鉄板だもの。
解説: ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作。監督には『壬生義士伝』の滝田洋二郎があたり、人気放送作家の小山薫堂が初の映画脚本に挑戦。一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、重くなりがちなテーマを軽快なタッチでつづる。キャストには本木雅弘、広末涼子、山崎努ら実力派がそろい、主演の本木がみせる見事な納棺技術に注目。
あらすじ: 楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。(シネマトゥデイ)