EURO2008 決勝戦


スペインが44年ぶり2度目のV=ドイツを1−0で下す−サッカー欧州選手権
 【ウィーン29日時事】オーストリアとスイスで共催された4年に1度のサッカーの欧州選手権最終日は29日、当地で決勝が行われ、スペインがドイツを1−0で下し、地元で開催された1964年大会以来44年ぶり、2度目の優勝を果たした。ワールドカップ(W杯)を含めても、2度目の主要タイトル獲得となった。
 スペインは前半33分、フェルナンドトレスが、シャビからのスルーパスを相手DFとの競り合いに勝ってゴール左に流し込み先制。その後も相手の反撃をかわしながら、鋭い速攻で揺さぶり、主導権を握り続けた。3大会ぶり最多4度目の優勝を狙ったドイツは、攻撃が不発に終わった。
 大会得点王には4ゴールを挙げたスペインのビリャが輝いた。4年後の次回大会はポーランドウクライナの共催で行われる。 

[ 時事通信 6月30日 9:05 ]


スペイン勝ちましたね!
ドイツ優勝と予想していたのですが、まさか決勝に行くなんて予想もしていなかったYO!
ドイツの応援はしていたのですが、まあ、スペイン勝つだろうと思ってました。
でも1-0は残念だなあ。
折角の攻めのチーム、3-2くらいの試合が見たかったなあ。


ともあれ、終わってしまったEURO。
あと4年後かあ、長いなあ。
ポーランド行きたいなあ。