エリザベス:ゴールデン・エイジ


エリザベス:ゴールデン・エイジ (ソフトバンク文庫)

エリザベス:ゴールデン・エイジ (ソフトバンク文庫)


あとはこちら、『エリザベス:ゴールデン・エイジ


前作と予告を見て、
男なんて愛人でいいんじゃい、だって私の子らは英国国民だものの域に達したエリザベスとスペイン艦隊の戦いを描くんだなあと勝手に思っていたのですが、全然違いましたね。
愛憎劇でした。
ただのラブストーリーにはなってませんが。
良い映画でしたよ。


前作同様女性に見てもらいたい映画だわ。


しっかし、やっぱジェフリー・ラッシュが好きです。



解説:
『エリザベス』のシェカール・カプール監督が、再びケイト・ブランシェットを主演に迎え、エリザベス女王の“黄金時代”に焦点当てた歴史大作。当時ヨーロッパの最強国だったスペインとの宗教対立を軸に、君主として生きる女性の苦悩を画面に焼き付ける。前作同様宰相役のジェフリー・ラッシュほか、『インサイド・マン』のクライヴ・オーウェンら実力派俳優が集結。豪華絢爛(けんらん)な衣装に身を包み、心身ともにイギリス女王に成り切ったブランシェットの神々しさに圧倒される。(シネマトゥデイ

あらすじ: 1585年、エリザベス1世ケイト・ブランシェット)はプロテスタントの女王としてイギリスを統治していた。だが、欧州全土をカトリックの国にしようと目論むスペイン国王フェリペ2世(ジョルディ・モリャ)は彼女の失脚を画策する。そんな女王の前に、新世界から戻ったばかりの冒険家ローリー卿(クライヴ・オーウェン)が現れ……。(シネマトゥデイ