ライラの冒険 黄金の羅針盤


黄金の羅針盤〈上〉 ライラの冒険

黄金の羅針盤〈上〉 ライラの冒険


映画の日なので2作品見てきました。


まずは『ライラの冒険 黄金の羅針盤


ええと、ライラはね、
設定が良いのに展開が悪い!

ライラの総モテ状態の根拠がないので、展開がいちいち唐突。
特に白熊王子(名前忘れた)が何でライラに手を貸すのか、あのへんの展開が一番納得行かなかったなあ。
人間たちが手を貸すのは、羅針盤が目当てなんだろと曲解しても、白熊はそうはいかないもん。


ダイモンとか並行世界とかそういう設定は良かっただけに残念。



解説:
世界的ベストセラーとなったフィリップ・プルマンの児童文学を完全映画化したファンタジー・アドベンチャー。『ロード・オブ・ザ・リング』を手がけたニューラインシネマが製作を務め、世界の果てへと旅する少女ライラの冒険を圧倒的なスケールで映し出す。監督と脚本は『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ワイツ。ヒロインの少女ライラ役には、新人のダコタ・ブルー・リチャーズがふんし、ニコール・キッドマンダニエル・クレイグを始めとする豪華キャストが脇を固める。哲学的なストーリーや幻想的な視覚効果など、壮大な世界観が楽しめる。(シネマトゥデイ

あらすじ:
“オックスフォード”の寄宿生である12歳のライラ・ベラクア(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は、一心同体の守護精霊“ダイモン”という動物といつも行動をともにしていた。そんな不思議な世界で、謎の組織に子どもたちが誘拐される事件が続発、親友を誘拐されたライラは自ら捜索に乗り出す。(シネマトゥデイ