ゲゲゲの鬼太郎

「ゲゲゲの鬼太郎」松竹が実写映画化

　２７日付在京スポーツ紙の芸能面は、なぜかプロ野球にジャックされた？紙面となったが、その中で目を引いたのは報知が報じた０５年度松竹映画の新作発表。なんとあの「ゲゲゲの鬼太郎」が実写映画となるそうだ。
　「ゲゲゲの鬼太郎」は水木しげるさんの代表作で、愛嬌ある妖怪が登場することでおなじみの漫画。実は「ゲゲゲの鬼太郎」はテレビでは８５年にフジが実写化しており、その時のねずみ男は竹中直人、子なき爺は赤星昇一郎だった。まだ配役は発表されていないが、誰がどの誰のキャラクターを演じるか興味深い。松竹関係者が永田町付近でスカウト活動している・・ということは書いてはいない。

これを見て思ったこと。
「ああ、京極夏彦氏は端役でも出たがるだろうなあ」
『姑獲鳥の夏』『妖怪大戦争』に続き、映画三作目になるんでしょうかねえ。

なんて思っていたら、
tp://www.aquageographic.com/biz/cinema01/

なんていう映画に出とるんじゃ！　夏彦！！
お願いだからメディアに露出しないで！