八重の桜 第10話

さあて池田屋騒動です。
最近読んだ浅田次郎氏のコラムに「新選組を青春の代表みたいに描く人もいるけど、今でいう関東連合では」っていうのに膝を叩いたんですが、八重の新選組も大分関東連合寄りですよね。
しかし池田屋の構造や踏み込んだ隊士の配置、総司の喀血と、ちゃんとやってもらってて良かった。
池田屋の惨状に絶句する会津の皆様に「ごめんなさいね、うちの子が」という台詞が浮かぶ私(笑)



斎藤さんもようやく喋った。
漂う大根臭とかディスってましたけどそれほどでもかった。
すまんKJよm(_ _)m



八重といえば先週に引き続き、お前ら早く結婚しろレベル。
手を握っちゃって「あっ…」のとことか、自棄になる尚之介さんを励ます八重に「ありがとうございます」とか、いつ間違いが起こるか分からない状況だよ。
早く間違え!



時尾ちゃんと八重の関係もイイね。
時尾ちゃんが可愛いだけに斎藤さんが勿体ない(`ヘ´)


来週も尚之介さんと結婚する様子ないなぁ。
お兄様、「八重の縁談か(o^∀^o)」とか遠く見てる場合ではない!
遠くの会津ではフラグびんびんだし、近くの大蔵さんは捨てられた子犬みたいな顔してるから!
早く時が進んでo(`▽´)o



新島八重 〜とある会津女子の生涯〜 (晋遊舎新書 S09)

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