ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q見てきました〜♪
Shiro SAGISU Music from“EVANGELION 3.0"YOU CAN(NOT)REDO.
- アーティスト: 鷺巣詩郎,サントラ
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2012/11/28
- メディア: CD
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急だわ!
まさかこんなに急とは想像も及ばず、冒頭数分間置いて行かれました。
まさに映画のシンジくんと同じさ!
もうびっくりよ!
そりゃYahoo!映画も、
あらすじ: 諸事情によりストーリーを記載しておりません。
って書くわ! 書けんわ粗筋なんか!
『破』で「あのシンジくんが人を助ける子になって……。ユイさんに代わってお母さんになった気分よ!」とか思ってたら、まさかの鬱展開。
そりゃシンジも鬱になるわ、14歳だもんね!
でも蹴っ飛ばしたくなるウザさ、それがシンジくん!
パンフレットにもありましたが女性は強くなりましたなあ。
ミサトさんカッコ良かったなあー。
旧劇につながる部分だったりがあって、旧作からのファンには堪らんのじゃないのかなーとか思ったり。
謎解きが楽しいなあ、繰り返す通り鬱展開だけど。くそう。
まあいずれにせよ完結編が楽しみです。
あと、冒頭の『巨神兵東京に現わる』は後ろに座ってた子が「誰得だよ」とか言ってましたが少なくとも「俺得」でした。
ナウシカの世界の旧世界はこうやって滅びたんだなあと。
解説: 長きにわたり人気を維持し、メディアミックス展開も積極的なテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を映画化した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ第3部。最終章に向けて、誰もが予測不能な物語が展開する。制作陣は前2作同様、総監督の庵野秀明や、鶴巻和哉、摩砂雪らの面々がそろう。劇場版ならではの迫力ある映像表現に加え、結末に向けてどのようなストーリーとなるのかに注目。
以下ネタばれ反転
いきなり14年後とかびっくりしましたよ!
しかも「破」の最後でサードインパクト起こしてたとか!
綾波を助けるためだったのに、ようやくシンジ君が大人になれたと思ったのに、そりゃないよ。
そして綾波1号は助けてないとか、ミサト、アスカに突き放され訳わからんとか、そりゃ鬱にもなるよ、仕方ない。
ただ、それを心を埋めるのがカヲルくんとかって、なんつーホモォ…な展開……。
腐女子にも媚は売っとくんですか、庵野監督!
しかもカヲルくんもやっぱり旧作と同じくログアウト。
ちょっとシンジ君かわいそすぎますよ!
ミサト艦長の姿はカッコ良かったです。
加持さんがいないから、加持さんも死んじゃったのかな……。
リツコさんもろくでもないマダオ……もといゲンドウは捨てたようで良かった。
女性陣がすっかり強くなってて良かったです。
特にアスカ、生きてて良かった。
ただ頑張りすぎるのでまた旧劇のように啄ばまれるんじゃないかと冷や冷やします。
マリも飄々と相変わらずしてていいですね。
新キャラ達もそれぞれ個性的。
特に大塚さん!! やっぱ声いいわ!
サクラちゃんがここにいるってことはトウジは死んじゃったんだろうなあ。
多くの人が死んでしまって、それでも乗り越えて、ゼーレに、使徒に対抗するヴンダー。
いい! 分かりやすい! 好き!
人があんだけしかいない中でテクノロジーがどうやって保たれてるのかとか深いツッコミはやめとこう。
アスカのコスチュームがつぎはぎだらけってリアリティだけ見ようっと!
続きが気になるのと謎が多すぎ!
ただ、どうやら旧劇の後の世界ってのは確定っぽいですね。
ゲンドウが話してたでっかいレイの顔は旧劇のトラウマ巨大化レイだろうし、前から言われてた何故か赤い海とか、カヲルのまた会える発言とか。
やー、本当に気になる。
ネットの世界に潜ってこよう……。
追記
某スレで、下記の通り説明してた人がぴったり過ぎて噴いた。
OP
↓
説明しろよ!
↓
首輪のスイッチ押せよ!
↓
何か喋れよ!
↓
ホモシーン長いよ!
↓
抜くなよ!
↓
立てよ!
↓
ED
その通り過ぎる!