俺ベス2011小説銅賞

さて今度は忘れていたあたためてきた小説を紹介！

「県庁おもてなし課」有川浩

県庁おもてなし課

有川節が光りました。ラブコメ万歳。

「八日目の蝉」角田光代

八日目の蝉 (中公文庫)

映画のキャストありきで読んだから映画見た気になりました。

「虚言少年」京極夏彦

虚言少年

夏彦はシリーズものより今、こういう単発もののが面白いと思う（何様）。

「東京島」桐野夏生

東京島 (新潮文庫)

これは桐野節炸裂。やはりドロドロしてこそ桐野氏！

「GOSICK ―ゴシック―」シリーズ　桜庭一樹

GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)

リア充爆発しろ！！（最高の褒め言葉）

「ＱＥＤ　伊勢の曙光」高田崇史

QED 伊勢の曙光 (講談社ノベルス)

ついに終わってしまったのに、あの二人にちょっとしか進展がない件。

「鹿男あをによし」万城目学

鹿男あをによし

この発想はなかった！面白し！

「殺人鬼フジコの衝動」真梨幸子

殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)

心底胸糞悪かったぜ！（こういう作品の褒め言葉）

「ラットマン」道尾秀介

ラットマン (光文社文庫)

ミステリとして面白かった。

「ステップファザー・ステップ」宮部みゆき

ステップファザー・ステップ (講談社文庫)

やっぱみゆきさんは面白いですよ( ´・∀・)(・∀・｀ )ﾈｰ。