天地明察
天地明察見てきました。
- 作者: 槇えびし,冲方丁
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/09/23
- メディア: コミック
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原作と違うところもあり、ツッコミどころもありましたが、おおむね良かったんじゃないかと。
話題の「おくりびと」より良かった気がするZE☆
しかし思わず「ちょww」って言ってしまったシーンが、こちら
「それじゃあ、日蝕か切腹かどっちか見れるんやな!( ̄ー+ ̄)」
今日の街はいつからこんなヒャッハーな街になってしまったんだか。
解説: 『おくりびと』で第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督が、冲方丁原作の時代小説を映画化した娯楽大作。江戸時代前期、800年もの間国内で使用されてきた中国の暦のズレを正し、日本独自の暦作りに専念した実在の人物安井算哲の半生を描く。算術と星に熱中する主人公を『SP』シリーズの岡田准一が演じ、その妻役を宮崎あおいが務める。大志を胸に抱き、何度も失敗を重ねながらもあきらめない男の心意気に感服する。
あらすじ: 太平の世が続く江戸時代、算哲(岡田准一)は碁打ちとして徳川家に仕えていたが、算術にもたけていた。もともと星を眺めるのが何よりも好きだった彼は、ある日会津藩主の保科正之(松本幸四郎)の命を受け、北極出地の旅に出ることになる。算哲らの一行は全国各地をくまなく回り、北極星の高度を測り、その土地の緯度を計測するという作業を続け……。