ユーロどうでしょう その13

準決勝 ドイツvsイタリアです。



繰り返しになりますが、私は2000年からイタリアが好き。
しかも、決勝でひっくり返された試合がイタリアを見た初だったためか、「イタリア=残念」ってのがデフォになってるってのがある。
だから今回だって連勝中のドイツに勝てるなんて思ってなかったんだけれども。



☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ


バロテッリが凄すぎた件。
前半で2点とか素晴らしい。
しかも初戦でのろのろしてたのの反省か、きっちりドリブルからシュートしたもんね。
ぎゃー、マジ嬉しい!!



でもってブッフォンがよく守った!
守備も素晴らしかったよねー。



ドイツの敗因はなんでしょか。
若すぎるからさとか言われてましたけど。
ドイツvsスペイン雪辱戦も見たかったけどなー。



あとノイヤー、ラスト出すぎワロタwww
あんな位置でプレイするキーパー始めて見たよ!



悲しむエジルに萌え倒した(*´∀`*)←外道
あと踊りまくるイタリアとその後真顔になるアズーリたちとか。
何故踊ったしwww
カッサーノの赤ちゃんもきゃわわだったなー。



そして、再びスペインvsイタリアですか。
前回引き分けだったしいけるんじゃないですか???



なんて思うと負けるから期待しない!(゚∀゚)





28日に行われたEURO2012準決勝、ドイツ対イタリアの一戦は、2−1でイタリアが勝利を収めた。
イタリアはデ・ロッシキエッリーニが先発に名を連ねたが、アバーテが間に合わず、バルザレッティが右サイドバックに入る緊急布陣。対するドイツは1トップにゴメスが復帰。ミュラーではなく、クロースがスタメンとなった。
先に主導権を握ったのはドイツ。5分、CKにフンメルスが合わせてチャンスとするが、これはピルロに阻まれた。だが、中盤でエジル、クロース、ケディラが躍動し、ドイツが少しずつ試合を押し始める。12分にはケディラの右クロスが、バルザーリオウンゴールを誘いかける場面もあった。
だが、17分にモントリーヴォがようやくシュートに持ち込んだイタリアは、左サイドのスペースをカッサーノが生かし、徐々に盛り返していく。すると20分、そのカッサーノフンメルスボアテングをかわして左足でクロスを入れ、中央でバドュシュトゥバーのマークを外したバロテッリがヘディング。“悪童コンビ”でイタリアが先制に成功する。
ビハインドを背負い、反撃に出たドイツに対し、イタリアはうまく対応。そして36分、イタリアがリードを2点に広げる。ドイツのCKをブッフォンがパンチングでしのぐと、こぼれ球を拾ったモントリーヴォが、一瞬タメてから前線へ。オフサイドラインを突破したバロテッリがフリーとなり、GKノイアーとの1対1を強烈な右足シュートで制した。
まさかの2失点で前半を終えたドイツは、後半開始からポドルスキとゴメスを下げ、ロイスとクローゼを投入。立ち上がりはロイスが積極的な切り込みを見せ、49分にはラームがクロースとのパス交換から絶好機を迎えたが、シュートはクロスバーを越える。
エリア内でクローゼも存在感を見せ、流れを変えたかに思われたドイツだったが、イタリアのしっかりとした守備を崩すことができず、徐々に停滞。右サイドからボアテングが何度もクロスを入れるが、チャンスにつなげることができず、イタリアのペースを変えられないまま試合が進んでいく。
イタリアは67分と76分のマルキージオ、82分のディ・ナターレと、カウンターから決定機をつくり出すが、シュートが枠をとらえず、ドイツの息の根を止めることができない。83分にはディアマンティのパスからバルザレッティがようやくネットを揺らしたが、これはオフサイドで得点にならなかった。
課題の決定力不足を解決できず、勝負を決めきれなかったイタリアだが、得意の守備ではドイツに譲らず。前には出るも流動性を欠くドイツの攻撃をしっかりと跳ね返す。アディショナルタイムバルザレッティのハンドでPKを取られ、エジルに1点を許したものの、残る1点のリードを守ってファイナルへと駒を進めた。
主要大会での対ドイツ戦無敗を守ったイタリアは、7月1日の決勝でスペインと対戦。両チームは今大会の初戦でも顔を合わせており、このときは1−1で引き分けている。





しっかし、経済的に死んでるイタリアとスペインが決勝で、ユーロ支ええてるドイツが負けるとかね。
経済弱い国はサッカー強いって本当だな。
日本も行ける(・∀・)!!