ユーロどうでしょう その10

準々決勝
ドイツvsギリシャです。



いやはや
ギリシャさんが空気を読まなかった件(;´∀`)
全然勝つ気でした。
政治や経済のことなんて、サッカーではまったく関係ないことが分かりました。
メルケルに「てめえ、ユーロから離脱しろ、馬鹿野郎」と罵られても仕方ない勢い。



ケディラがゴールして本当に安心した。
引き分けになったとき、これでこのままPKになって、負けちゃったらメルケル見に来てるのに大変なことになる!とか思ったYO!
絶対ギリシャが1点入れたことでドイツさんの本気に火をつけたんじゃなかろうかと。
結局は4−2とはドイツさん流石といったところ(最後のPKはいらなかった)。
ドイツはやっぱり強いなあ。



しっかしピルロのゴールといい、クローゼとかおっさんズのゴールを見れるのは嬉しいですね。
おばさんズとしては!(自虐)





22日に行われたEURO2012準々決勝、ドイツ対ギリシャの一戦は、4−2でドイツが勝利を収めた。
ドイツはグループステージ3戦全勝の先発メンバーを大きく変更して試合に臨んだ。マリオ・ゴメスポドルスキミュラーと前線の選手がベンチスタートとなり、代わりにクローゼ、シュールレ、ロイスが先発する。
試合は序盤から圧倒的なドイツペース。引いて守るギリシャを相手に、ドイツが何度もチャンスをつくった。連動した攻撃がたびたび見られ、ゴールに迫っていく。シュバインシュタイガーに「らしくない」ミスが目立ったものの、2チームの力の差は明らかだった。
それでも、ドイツはビッグチャンスを決めきれない回数が多く、ギリシャの望んでいた展開にも思われた。しかし39分、ドイツはキャプテンが試合を動かす。ラームが右足のミドルシュートを決めて、ドイツがリードを奪ってハーフタイムに入った。
後半開始時に2枚の交代カードを切ったギリシャは、55分に見事なカウンターを見せた。サルピンギディスが右サイドの裏のスペースに抜け出してクロスを入れると、サマラスが押し込む。ギリシャは1回のチャンスでゴールを挙げて、勢いに乗ったようだった。
しかし、優勝候補ドイツはいやな雰囲気にのまれない。61分、失点に関与してしまったボアテングのクロスにケディラが飛び込み、再びリードを奪った。すると、ドイツのプレーに余裕が生まれる。68分には、セットプレーからクローゼがヘディングで加点。ほぼ勝利を決めると、74分にはロイスのボレーシュートがゴールネットに突き刺さった。
ギリシャは3点差で肉体的にも精神的にも厳しくなった。89分には、ボアテングのハンドで得たPKをサルピンギディスが決めて、2点差に迫るが、それ以上の反撃は及ばず試合終了。ドイツが4−2で勝利を飾り、ベスト4入りを決めた。
ドイツの準決勝の相手は、イングランド対イタリアの勝者となる。






え、昨日のポルトガルvsチェコ戦?
寝ましたけど何か?
私あんまりクリスチャーノ・ロナウドに興味ない( ´∀`)b