日本vsヨルダン

すごい!!


こんな大量得点になるとは思わなかった。
でもって会議が伸びてでよもや見れないとは思わなかった……(滝涙)。


録画してよかったよー。
本田△


 サッカー日本代表は8日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選の第2戦、ヨルダン戦(埼玉スタジアム)に臨み、6−0で勝利した。本田圭佑はPKでの1点を含むハットトリックの活躍を見せた。
 日本のスターティングメンバーには、香川真司本田圭佑長友佑都らが名を連ね、オマーン戦と同じ先発メンバーとなった。日本は開始早々から攻め込み、前半17分には香川のパスから本田がダイレクトでシュートを放つも、相手GKのファインセーブに阻まれる。しかしその直後の同18分、CKから前田遼一がDFと競り合いながら押し込み、待望の先制点を挙げる。さらにその3分後には、遠藤のスルーパスを受けた本田がGKとの1対1を冷静に制し、リードを2点に広げる。27分にヨルダンが退場者を出して数的優位を得ると、30分に再び本田、35分には香川も追加点を挙げる。圧倒的に攻勢の日本が4点を奪い、ハーフタイムを迎えた。
 後半の序盤こそヨルダンに反撃を許したが、日本は同8分にドリブルで切り込んだ前田がファウルを誘ってPKを獲得。これを本田が沈めてハットトリックを達成する。その後は、日本がボールを支配しながらも決定機を作れない状況が続いたが、終了間際には栗原勇蔵がCKから打点の高いヘッドで代表初ゴールを挙げ、6−0で圧勝。日本はホームで2連勝を飾った。
 この結果、日本が勝ち点を6に伸ばしてグループBの首位をキープ。日本は次戦、12日にアウエーで第3戦のオーストラリア戦に臨む。