借りぐらしのアリエッティ
借りぐらしのアリエッティ、見てきました。
- 作者: スタジオジブリ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/07/24
- メディア: ムック
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いや、方々で見ない見ない言ってたけど、誘われたので行ってみた。
結論:お父さんとスピラーがカッコいい!
翔くんは所々怖いから。病弱だから仕方ないのか?
あとアリエッティの迂闊さとか矛盾とかは子どもだから仕方ないよね。
アリエッティが連呼する、借りているだけよって連呼には某金髪の少女魔法使い思い出しました。
「借りていくだけなんだぜ」(人はそれを盗むという)
あ、見に行く人は子どもに向けた映画だってことお忘れなく。
なんも考えず、お父さんとスピラーに萌えてください(なんか違うな)
解説: メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を基に、古い家の台所の下に暮らす小人一家の物語が展開するジブリ・アニメ。企画は『崖の上のポニョ』の宮崎駿が担当し、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』といったジブリ作品にかかわってきた米林宏昌が監督を務める。舞台を1950年代のイギリスから現代の日本に移した設定と、人間の少年との出会いによって翻弄(ほんろう)される小人の少女アリエッティの運命の行方に注目だ。
あらすじ: 古い家の台所の下に住み、暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りてくる借りぐらしの小人たち。そんな小人一家の14歳、アリエッティは、好奇心と伸びやかな感性を持つ少女。だが、人間に見られないよう、目立たないよう、つつましさと用心深さを求められる毎日を送っていた。
(シネマトゥデイ)