告白


『告白』見てきました〜。


告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)


原作通りの展開にちょいラストセリフ追加という感じで、原作あり映画の、ラスト監督のエッセンスで台無しって映画が多いですけど(模倣犯とか?)今回はそんなこともなく。
原作通り、映画館が終わった後も静まりかえっておりましたとさ。


女優二人の演技が素晴らしかった。
こわい、こわいよ。


あとね、終わった後に後ろの4人くらいの学生さんが、
「岡田君の美しさを見る間もなかったね」
「あんなのただのウェルテルだよね」
に爆笑させていただいたww
あなた方岡田君目当てに来たんだろうにね、ウェルテル呼ばわりかとww



解説: 2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐(ふくしゅう)を描くミステリー。『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。

あらすじ: とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。
シネマトゥデイ