レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―


レッドクリフ Part II見てきました〜♪



本当にPart1が楽しくて楽しくて、今回も殺陣を楽しみにしていったのですが・・・。


あれ?(・A・)


劉備たちが帰ってしまってから、火計vs火計になってしまうとねー、なんだかなー。
人対人の殺陣のほうが楽しいよねー。


元々ツッコミ映画だと思ってるし、デブ助って…!とか、お団子山盛りとか、孔明所詮はお天気お兄さんとか、曹操様のアジエンスシーンとかは余裕で目を潰れました。
ああいうのはむしろイイ! あとで友達と見てツッコミ合うことができるもの!
ネタ映画の良いところじゃ。


それにしたって、火計後の孫権が、
ちょっと、やりすぎた…?(´・ω・`)
ってあの顔は良かった。
あのあたりで泣いてる人がいたけど、どこに? 
私はむしろ笑いを堪えるのに必死でしたよ!



解説: アジア映画としては歴代最高の大ヒットを記録した、『レッドクリフ Part I』の続編となる歴史スペクタクル。『レッドクリフ Part I』から連なる赤壁の戦いもクライマックスに突入し、孫権軍と劉備軍との連合軍が曹操の大軍に立ち向かう様をダイナミックに描く。監督やキャストは『レッドクリフ Part I』と同じく、ジョン・ウートニー・レオン金城武などのアジアの大スターたち。85万人にのぼる両軍兵士たちのアクションはもちろんのこと、偉大な英雄たちが繰り広げる感動的なドラマを楽しみたい。

あらすじ: 西暦208年、魏呉蜀が争う中国・三国時代孔明金城武)の奇策で曹操軍を撤退させた孫権劉備連合軍だったが、食料不足と疫病のために戦意も尽きようとしていた。そこに曹操軍の2000隻の戦艦と80万の兵士が逆襲。司令官の周瑜トニー・レオン)と孔明が作戦を仕掛けようとする中、周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)がある行動に出る。(シネマトゥデイ