ジェネラル・ルージュの凱旋


ジェネラル・ルージュの凱旋見てきました〜。


ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)


前作見てない上に、原作もまだ読んでないのですが、これは正解だったかも。
医療問題に対していろいろ考えさせるし、事故が起きてからの病院の行動とか感涙ものだったのですが。
医者って凄いなあ。


原作だと性格の悪い白鳥が大好きで、どうも白鳥ばっか気になってしまい、白鳥役が阿部寛だし、こりゃ阿部ちゃんに釘づけになると思いきや、


かああっこいいのよ! 堺雅人さん!!


見に行った全員が堺さんかっこいいで感想が終わったもの。
意味もなく手をがっと掴むのが流行りました(笑)←見ればわかる




解説: 現役医師・海堂尊の大ベストセラーを竹内結子阿部寛の主演で映画化した、医療ミステリー『チーム・バチスタの栄光』の続編。ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)の異名を持つ切れ者救命救急センター長にかけられた疑惑をめぐり、再び田口と白鳥が事件解明に挑む。事件の鍵を握る速水役には、話題の映画やドラマへの出演が相次ぐ堺雅人。前作に続き中村義洋が監督を務め、複雑な人間関係が絡み合うドラマを前作以上のスケールで描き出している。


あらすじ: チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。(シネマトゥデイ