K-20 怪人二十面相・伝
レッドクリフ(2度目)見に行こうと思ったら、席が空いていなかったので、諸葛孔明が偽20面相に扮するという『K-20 怪人二十面相・伝』を見てみたよ。
- アーティスト: サントラ,佐藤直紀
- 出版社/メーカー: VAP =music=
- 発売日: 2008/12/17
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (11件) を見る
ちゃんと冒険活劇してました。
いろいろ突っ込みどころはありましたが、それもまた予想の範囲内でしたし。
ただねー、20面相の正体は予想通り過ぎたですね。
私はあの子かと思っていたのになー、まだまだだね。
あと、やっぱ金城さんはかっこいい。
でもチャイ語を話す彼のほうがしっくりくるなあ。
解説: 江戸川乱歩の小説に登場するダークヒーロー、怪人二十面相の真相に迫るアクション・エンターテインメント。北村想の「完全版 怪人二十面相・伝」を原案に、「アンフェア」などを手掛けた佐藤嗣麻子監督が現代風のアレンジで映像化した。主人公を『レッドクリフ Part I』の金城武が好演するほか、ヒロインを松たか子、明智小五郎を仲村トオルが熱演。 『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフによるノスタルジックな映像美も見もの。
あらすじ: 極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を引き受ける。(シネマトゥデイ)