落下の王国


落下の王国』見てきました〜。


とにかく風景が美しかった!
さすが映像にこだわる監督だけありました。
全てが絵葉書のように美しかった。


しっかし、ロイは大人気ないぞー。
あんな可愛い女の子に悲劇を聞かせるとは何事ぞ。
悲観しすぎる男はもてんぞー。
って失恋したんだっけか。



解説: ザ・セル』のターセム監督が製作した、美しい美術品のような感動巨編。自殺願望のあるスタントマンが幼い少女を操るために始めた虚構の物語が、やがて夢と希望を紡いでいく様子を丹念に映し出す。傷ついた青年役に『グッド・シェパード』のリー・ペイス。彼を慕う少女を演じるのは、これが映画デビュー作となるカティンカ・ウンタール。CGに頼らず、世界遺産を含む世界24か国以上で撮影された驚きの華麗な映像に息をのむ。

あらすじ: 左腕を骨折して入院中の5歳の少女アレクサンドリア(カティンカ・ウンタール)は、脚を骨折してベッドに横たわる青年ロイ(リー・ペイス)と出会う。彼は彼女にアレキサンダー大王の物語を聞かせ、翌日も病室に来るようささやく。再びアレクサンドリアがロイのもとを訪れると、彼は総督と6人の男たちが織り成す壮大な叙事詩を語り始める。(シネマトゥデイ