陰日向に咲く


陰日向に咲く』見てきました。


陰日向に咲く

陰日向に咲く


ひとり、舐めてました。
やるじゃん、ひとり。
感動作に仕上がってましたよ。
ちょっとあざといかなと思うとこもありましたが、そんなこと言ってたら大体の感動作あざとくなっちゃうもんね。


しっかし、原作派から言わせると、原作バカにしてる!と憤慨するサイテー映画だそうですから。
そこそこ感動した私は、本を読んでみようかなと思うのでした。


借りて(酷)←買えよ



解説: 東京に暮らす“どこか日の当たらない”9人の人々が、一生懸命生きようとする姿を描く笑いと涙の群像ドラマ。人気お笑い芸人、劇団ひとりのベストセラー処女小説を基に、『その時は彼によろしく』の平川雄一朗監督が映像化した。主演を務めるV6の岡田准一、『NANA』の宮崎あおいら若手と、西田敏行三浦友和らベテランたちが絶妙なアンサンブル演技で魅せる。ダメ人間たちがそれぞれの花を咲かそうともがく背中に胸打たれる。(シネマトゥデイ

あらすじ: 夏の日の東京。ギャンブルから足を洗えず、借金まみれのシンヤ(岡田准一)は、オレオレ詐欺に手を染め、老婦人をだまそうとする。しかし、その老婦人と心が触れ合ってしまい、金を引き出せずにいると、街で寿子(宮崎あおい)という女性と出会う。寿子は、母・鳴子(宮崎あおい・二役)の恋の軌跡をたどろうと、とある場所へ向かっていた。(シネマトゥデイ