自虐の詩


自虐の詩』を試写会で見てきました。


堤さんですもの、絶対にギャグでしょう、だって予告でも
(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
なんてしたり、絶対ギャグですよ。
と思ってたのですが後半ビックリするほど泣けてビックリした(笑)


やっぱ中谷美紀良いよ〜〜〜w
このところ、『松子』とか『クリスマス』とかまともな美人の役をやってませんね。
あ、でも中谷といえば最近のユニクロの「ぎゅ」のCMが最強ですが。



4コマ漫画の常識を覆(くつがえ)した業田良家の同名ベストセラー漫画を、『ケイゾク』『トリック』シリーズなどで独自の世界観を持つ堤幸彦監督が実写映画化。健気な妻と無口な夫が織りなす風変りな愛を通し、幸も不幸も乗り越えた人生の真実を描く。夫に尽くす幸薄いヒロインに中谷美紀。元ヤクザで無職な上に、ちゃぶ台返し日課イサオ役に阿部寛。共演にはカルーセル麻紀遠藤憲一西田敏行ら実力派がそろい、涙と笑いの現代版「夫婦善哉」(めおとぜんざい)を盛り上げる。


子どものころから不運続きの幸江(中谷美紀)は、乱暴者で酒飲み、仕事もせずギャンブルに明け暮れるダメ亭主イサオ阿部寛)に健気に尽くしていた。見かねた隣人に別離を勧められ、パート先の店主にしつこく言い寄られようとも、イサオと一緒にいることが何よりも幸せ。そんなある日、刑務所帰りの父親が幸江の前に現れる。(シネマトゥデイ