コースアウト

ちょうど待合室に入ったときのこと。
テレビがついていたのでそちらに目をやりました。
「おーっとシューマッハコースアウト〜!」


_| ̄|○


何もこんなタイミングで。
私のF1は終わりました。


今年のルノーは強いですねえ、か。
畜生。




 F1世界選手権シリーズの今季開幕戦となるオーストラリア・グランプリ(GP)は6日、メルボルンアルバートパーク市街地コースで決勝(1周5・303キロ、57周)を行い、ポールポジションからスタートしたジャンカルロ・フィジケラ(イタリア、ルノー)が2003年ブラジルGP以来の2勝目を飾った。ルノーは3位にもアロンソが入り、2台が表彰台圏内に入る最高のスタートを切った。

 昨年の王者フェラーリは、M・シューマッハハイドフェルド(ウィリアムズ)と接触し、6年ぶりの開幕戦リタイヤ。しかし、バリチェロが2位に入り、8ポイントを挙げた。

 予想外の健闘を見せたのはレッドブルの2台。表彰台こそ逃したが、クルサードが4位、クリエンが7位と、ともにポイントを獲得。一方、期待されたホンダ、トヨタの日本勢はともにポイントなしと、厳しい開幕戦となった。トヨタは、2番手からスタートしたトゥルーリが前半こそフィジケラに食らい付いたが、中盤以降は失速し9位に終わった。R・シューマッハは12位。下位グリッドからスタートしたホンダの2台も最後まで伸びず、バトンが11位、佐藤琢磨が14位と沈んだ。

[ スポーツナビ 3月6日 16時39分 更新 ]