市立船橋vs星稜

千葉に住んでいるものですから勿論市立船橋の応援をしていました。
初っ端星稜に点をいれれれてがっかりし、
市船が2点入れて狂喜乱舞し、
土壇場で星稜に点を入れられてへこんだりしました。


でも、物凄い面白い展開です!


PKが弱い市船と言われていたので、もう駄目かと思いつつ見ていましたが、拮抗したPK戦で久しぶりに血沸き肉踊りました。
次のシュートで勝敗が決まるかも……。
そう思った瞬間。



え、CM?
長いなー、



あれ、


あれれ、



放送終了か!!!!!


おーーーーーい、日本テレビ!!!!


ふざけんなよ!!


怒りに任せて2ちゃんを開く私(笑)
凄い勢いでスレが立ってました〜。



 サッカーの第83回全国高校選手権は8日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、鹿児島実業(鹿児島)と市立船橋(千葉)が決勝進出を果たした。

 第一試合で国見(長崎)と対戦した鹿児島実業は、前半15分に西岡のゴールで先制すると、後半32分に赤尾がミドルシュートで追加点。2−0で前回王者を破り、5大会ぶり4回目の決勝進出を決めた。

 第二試合の星稜(石川)対市立船橋の試合は、前半3分に星稜が田宮のゴールで先制したが、前半のうちに小山のミドルシュート市立船橋が同点に追いつく。さらに市立船橋は後半29分、途中出場の白山が快速を飛ばして逆転ゴールを奪ったが、星稜はロスタイムにCKから大畑が劇的な同点弾を決め、2−2のままPK戦へ。両チーム1人ずつが失敗し、一進一退のまま6本目に突入したが、星稜の6人目が外し、市立船橋が5−4で勝利を収めた。

 鹿児島実業市立船橋の決勝戦は10日、国立競技場で14時キックオフ予定。試合は90分(45分ハーフ)で行われ、同点の場合は20分(10分ハーフ)のVゴール方式の延長戦に入り、それでも決着しない場合はPK戦となる。